いんとろ
※この記事は定期記事(毎月)ではないですし、その予定はないです。
2021年も始まってすでに1ヶ月が経過しました。あっという間ですね。そして、ふと気づいたら色々と購入していたので、自分用のまとめも含めて紹介してみようと思います。
なお、ここに挙げるのは主に沼?系な、比較的高額なものや、それに付随するものです。
購入したもの
(こうやって並べると中々やべぇですね
- GoPro Hero9
- REC-MOUNTS BRY-Narrow19+GP(自転車用マウント)
- Lenovo SR550(19ラックマウント型 2Uサーバ)
- IBM ThinkSystem M.2 Enablement Kit 7Y37A01092(サーバ向けM.2 SSDマウントキット)
- Lexar LNS10LT-480BCN(2.5インチ SATA SSD 480GB) x 4
- Apple iPad Pro 2018 11インチ Wi-Fiモデル/Apple Pencil 第2世代
- LAUT LAUT_IPP11_IN_BL(iPad Pro用ケース)
- Xiaomi Mi Band 5(スマートブレスレット)
- Western Digital WDS500G2B0A(2.5インチ SATA SSD 500GB) x 4
- Samsung MB-SD256H/EC(SDカード 256GB) x 2
GoPro Hero9
GoPro自体は以前から欲しかったのですが、ちょうどホリデーセールで安くなっていたので購入しました。(あとから調べてみたら、公式からの購入は普段から相当安いらしい)
次項にも関わってきますが、ロードバイクに乗るので、その時の車載だとか、配信時のカメラとしても活用できそうなので購入しました。
今回はGoPro本体 + バンドル + サブスクリプションのセットに加えて、バッテリーチャージャーと追加バッテリーのセットも合わせて購入しました。
本体のバッテリーに加えて、バンドルのスペアバッテリー、チャージャーセットのバッテリーで計3つのバッテリーが手元にある感じです。以前からGoProはバッテリー消費が早いことは聞いていたのと、サブスクリプションのおかげでチャージャーセットが安くなっていたので購入しました。
GoPro自体はというと、さすがというか。期待通りの画質と手ブレ性能を発揮してくれました。以前、会社の方から頂いた中華アクションカメラとは比にならないレベルでした。HyperSmoothが優秀すぎて、自転車の振動にも全然耐えてくれます。マジでビビった。
REC-MOUNTS BRY-Narrow19+GP(自転車用マウント)
GoProを購入したら買うしか無いだろと購入しました。分からない人向けに説明すると、ロードバイクにサイクルコンピューター(速度やケイデンス、斜度など走行に関わる様々な情報を計測・記録してくれる専用機器)やGoProなどのカメラをマウントする機器です。
この手のマウントは中華製品が非常に多く出ているのですが、このREC-MOUNTSは日本製で非常に品質が高く、ロードバイク乗りの間では非常に有名なブランドです。ちょっとやそっとじゃ壊れない堅牢性と、様々な機器との幅広い互換性が特徴ですが、その分お値段も張りますね。
今回は、私が使っているブライトンというメーカのサイコンとGoPro対応のマウンタを購入しました。開封して手に取るとわかりますが、非常に品質が良いです。当然バリなんてなく、剛性も高く感じます。実際に自転車に装着すると、ビックリするぐらい固定され、壊れるんじゃないかってくらい上から体重を掛けてもビクともしませんでした。剛性ヤバイ。
また、ハンドルの間に装着するため、映像としても非常に見応えがありますね。まさにロードバイクの車載動画というのが撮影できて良いです。
Lenovo SR550(19ラックマウント型 2Uサーバ)
Twitterで「サーバほしい」とツイートしたら、8時間後に成約していたという不思議現象からお迎えしました(不思議ダネー!
今回は新品で購入したわけではなく、ちょうどサーバを手放したいという方がいたので、需要と供給が合致してお引取する形になりました。といっても、年末のセールで誤って購入した(誤ってサーバを購入…???)ものらしく、新古品状態でした。ホコリ一つない状態ですし、何ならオンサイト保守が3年分付いていたりと、中々です。
現在こちらは本稼働に向けて構築中で、後続するディスクをマウントしてvSphere ESXiをインストール予定です。というのも、もともとVMware Tanzuを触ってみたく、それ用のリソースを探していたところだったんですよね(タイミングが良すぎる)。
また、VMware自体もVMUG Advantageというものがあり、こちらを利用することで$200/yearという格安で各種vSphare製品を検証できるのです。最高だね。
この寒い冬に、良い暖房になってくれそうです。ちなみに、Lenovoのサーバはファンコントロールをユーザが制御できないので、普通にうるさいです。特に高音系の音なので、目覚ましには最高かもしれません。
IBM ThinkSystem M.2 Enablement Kit 7Y37A01092(サーバ向けM.2 SSDマウントキット)
SR550用のM.2 SSDマウントキットです。ちょうどSSDが余ってるので、高速ワークロード用に購入しました。なお、上記リンクはAmazonですが、実際にはNTTX Storeで購入しました。
ただ、こちらは発注しただけの状態で、実際の納品は2月中旬になるとのことです…。辛い。
Lexar LNS10LT-480BCN(2.5インチ SATA SSD 480GB) x 4
SR550用に購入しました。サーバ用と考えたらSASじゃないの?ってなると思うのですが、今回購入したサーバに付いているRAIDカード「ThinkSystem RAID 930–8i 2GB Flash PCIe 12Gb Adapter」はSAS/SATA両方をサポートしていたのでお手頃なSATA SSDを。特に、RAIDを組むのである程度使い捨て感覚(?)でそれなりの速度が出ればOKとしていたので。
500GBくらいのSSDが4つくらい欲しかったのですが、ちょうどつくもの新春セールでめちゃくちゃ安くなっていたので脳死で購入しました。
物自体は普通のSSDで、特別遅いわけではない(速いわけでもない)ので良いのですが、なぜかSR550に装着すると1枚しか見えないという事象が発生しているのでまだ本稼働に持って行けていないです…。
もう少し調査してみて、ダメそうなら余っているサーバに装着したり、その他の機器に転用しようと思っています。
Apple iPad Pro 2018 11インチ Wi-Fiモデル/Apple Pencil 第2世代
Twitterで需要を叫んだら供給が飛んできたシリーズ第二弾。こちらも、ほしいってTwitterで嘆いていたら、ちょうど手放したいという方がいらっしゃったのでお安く譲っていただきました。
モデルとしては、2018年の11インチ Wi-Fiモデル。当初は2020年セルラーモデルを検討していたのですが、ペンシルを含めた金額を考慮しても、圧倒的にお安かったのでお引取することに。
結果としては非常に満足で、1世代前にしても非常にパフォーマンスが高く、最近ハマっている「プロジェクトセカイ カラフルステージ」というそれなりに重たい音ゲーがヌルヌル動いて感動しました。(絵名ちゃんかわいい
また、パフォーマンスだけではなく、Pencilも非常に優秀で、特にMiroとの組み合わせが生産性バク上がりで涙がちょちょぎれました。地味にすごいのが、手(指)とペンシルをちゃんと判断してくれて、画面移動と描画がスムーズでビビります。スゴイ。
また、私は常に謎の執筆をしてるマンなのですが、自分の書いた原稿をレビューするのにiPad Pro + Pencilが最高でハゲました(ハゲてない)。こちらはAdobe Acrobat Readerを使っており、いい感じに赤ペン入れるのが捗ります。
執筆のレビューって、どうしても紙に印刷しないと分からないことが多く、ディスプレイでのチェックは避けていたんですよね。ただ、iPad Proのサイズ感とPencilとか色々相まって、これが容易になったのはでかいです。PCで書いてGitHubにPush、そのままプレビューをiPad Proでレビュー/赤ペンというワークフローが最高すぎますね。
そして、本命でもあったLightroom。今まで外での現像は基本的にThinkPadなど、モバイルノートでの作業が基本だったのですが、どうしても身構えないと出来なくて辛かったんですよね。だからといって、スマホだと画面も小さくやりづらい…。そこでiPad Proですよ。
11インチという絶妙なサイズと、Pencilによる操作が最高で、出先だけでなく、自宅でのサクッと現像が捗ります。旅行やイベント終わりの大量の現像やレタッチは自宅のメインマシンでガッと行い、それ以外の小さなレタッチなどはiPad Proでシュッとやるのがイケメンですね。好き。
LAUT LAUT_IPP11_IN_BL(iPad Pro用ケース)
iPad Proをお迎えするにあたり購入しました。さすがに裸は色々と怖いので、なにかケース欲しいなーって思ってヨドバシに遊びに行ったら一目惚れしました。
このケース、実際に触ると触るのですが、表面の布地加工が絶妙で、肌触りがとても良いんですよね。ケースによくある安っぽい感じではなく、それなりに高級感もあるので、常にスリスリしたい感じ。
なお、お値段もそれなりでした。
Xiaomi Mi Band 5(スマートブレスレット)
気づいたらポチってた。
もともと、こういったスマートウォッチというか、スマートバンド的なものは、TicWatch Proという製品を利用しており、これがヘルスケア/ライフログも兼ねていました。
こちら、比較的画面も大きくて見やすいので、使い勝手は良いのですが、各種ヘルスケア機能を有効にすると1日くらいしかバッテリーが持たず、充電が面倒だったんですよね。
特に、心拍やスリープモニターにも利用したかったので、寝てるときも付けていたんですが、普通に邪魔です。ということで、時計機能と別途ヘルスログ用のものが欲しかったときに、適当に調べてたら出てきたのでポチりました。
まだ使って数日ですが、非常にコンパクトで付けていても忘れる程度です。また、時計や通知機能はいらないので、その辺の機能がちゃんとオフにできるのが良いです。その代わり、各種ヘルスログ機能をガッツリ有効化しています。それでも数日持つらしいので、十分ですね。
Western Digital WDS500G2B0A(2.5インチ SATA SSD 500GB) x 4
上で説明したLexarのSSDがSR550と相性が悪そうなので、代替として購入しました。最初はAmazonのセールで購入しようと思ったのですが、以外にもツクモが安く、配送も早いのでこちらを。今回も500GBを4つです。
また、Lexar注文時は気づかなかったのですが、+500円で交換保証というのがツクモには存在しており、なんと相性問題にも交換対応してくれるらしいです。神かよ。
こちらは注文したばかりなので到着はこれからですが、さすがに天下のWD製なら…とお祈りしつつ到着を待ってます。
Samsung MB-SD256H/EC(SDカード 256GB) x 2
Amazonのセールで見つけたやつ。
SamsungのSSDのラインナップでも、特にプロ向けの製品らしく、高速高耐久などなど謳っています。これ、UHS-1 U3で割引前でも6,000円ほどで購入できるので、買わない理由はないだろ!という感じで脳死でポチりました。
今回は一眼ミラーレスカメラの動画撮影用に。というのも、今使っているSDカードがUHS-1 U1のカードで、4K動画撮影が出来なかったために購入しました。
それにしても、これに限らずSDカードめっちゃ安くなってますね。
終わりに
これ以外にもチマチマ購入して入るんですが、これだけでも全部の金額合計したら新卒の給与どころか、それなりの金額になってやべぇとなってます。仕事しなきゃ(使命感